ヨシノブが日々を綴ります。
バットに謝罪
2010.6.10
6月5日の日本ハム戦で2打席連続本塁打を打ち、お立ち台にも上がった。ハッピーな1日で終わるはずだったのだが・・・。
振り返ると2打席連続、2本目の一発は逆転の3ラン。可愛がっていた後輩の林から打ったものだった。2点リードされた7回無死一、二塁の場面。最低進塁打が求められる打者として一番難しい状況だったが、ベンチからは何も指示がなかったので、自分に任されたと思って思い切って打ちにいった。最高の結果が出て本当に良かった。ここまでは良かったのだが…。
最終打席に「事件」は起きた。9回1点リードし、さらに突き放すチャンスに打席が回ってきた。相手投手は左腕の宮西だったが、ボール球のスライダーにバットが止まらず結果、空振り三振だった。打てずに悔しいというのは常だが、この時は思わずカッとなってしまった。誰が悪いわけでもない。打てなかった自分自身が悪いのに、地面にバットを叩きつけたら折れてしまった。
試合後、冷静になってから「あーあ、やってしまった!」と強く後悔し、折れたバットにテーピングを巻いて、いつも見る事ができるようにロッカーに置いた。
過去に、富山にあるバット工場を訪れ、バットができるまでにどれだけの手間がかかるか見せていただいて、作ってくださる皆さんの気持ちも十分理解していたつもりだったのに・・・。申し訳ない気持ちでいっぱいだし、こんなことしてたら野球の神様に怒られてしまう。
今後はこんなことがないように、気を付けます。


